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最後の晩餐の制作
芸術 中世 · ヨーロッパ

最後の晩餐の制作

1495年

概要 (Overview)

レオナルド・ダ・ヴィンチがミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂壁面に描いた大作。横約9m・縦約4.5mの巨大な壁画で、イエス・キリストが十二使徒に「この中に裏切り者がいる」と告げた瞬間の劇的な場面を描いている。一点透視図法を完璧に駆使し、画面の消失点がイエスの頭部に集約される構図が見事。各使徒の驚き・怒り・悲しみといった感情が、身振りや表情で生き生きと表現されている。従来のフレスコ技法ではなくテンペラ技法で描かれたため、完成直後から劣化が始まり、数世紀にわたる修復の歴史を持つ。

関連人物 (Key Characters)

詳細情報 (Details)

時代

中世

地域

ヨーロッパ

学習単元

ルネサンス